『腰痛』・・どのように患部を探していくのか?というテーマで行われた勉強会の報告をしたいと思います。
ひとえに腰痛といっても様々な種類があります。
その中でも、多くを占める筋肉性の痛み、仙腸関節の痛みなどをあげ、それらはどのように鑑別していったらよいか、ということを話し合いました。
まず検査を始める前に、患者さんにご自身の状況を細かくうかがいます。
これは問診といわれるものですが、患者さんの細かい情報を知ることで、どこが原因の痛みなのか、だいたいの予想をすることができるとても大切なものです。
今回の参加者はまだ問診を行ったことのない学生さんたち中心だったので、もし自分が施術をする側だったら、施術前に患者さんからどんな情報を知りたいか?という題目を掲げ、意見を述べてもらいました。すると・・
@ 痛い場所
A なぜ痛めたのか? (原因)
B いつから痛いのか?
C どういう姿勢で痛いのか?
D 仕事は何をしているのか?
E 治療をしたりレントゲンを撮ったことはあるか?
などがあがりました。
実際の問診においてこれらの質問が全てではありませんが、皆さんにあげてもらった@からEの項目は最も大切な情報の中の一つといえます。